小田原・伊勢屋のお月見団子
- カテゴリ:
- デザイン&イラスト
神奈川県小田原市の老舗和菓子店 伊勢屋さんでは
毎年、中秋の名月の日に「お月見団子」を製造・販売しています。
今年はお天気も良く、
とてもステキなお月さまを見ることができました。
「お月見団子」用の掛け紙の制作は
みうらまなみクリエイティブルームが担当させていただきました。
満月は豊穣の象徴です。
「お月見団子」の由来を調べてみましたところ、
古来、収穫した里芋や栗などをお供えして、
豊作への祈りや、自然への感謝の気持ちを表していましたが
江戸時代より少し前の頃から、
そういった収穫物だけでなく、
月に見立てて作ったお団子とススキも
お供えされるようになったのだそうです。
「お月見団子」用の掛け紙には、
満月の夜、うさぎたちがお月見団子をお供えして
感謝の踊りを舞っている様子を手書き風のイラストで表現してみました。
毎年、中秋の名月の日に「お月見団子」を製造・販売しています。
今年はお天気も良く、
とてもステキなお月さまを見ることができました。
「お月見団子」用の掛け紙の制作は
みうらまなみクリエイティブルームが担当させていただきました。
満月は豊穣の象徴です。
「お月見団子」の由来を調べてみましたところ、
古来、収穫した里芋や栗などをお供えして、
豊作への祈りや、自然への感謝の気持ちを表していましたが
江戸時代より少し前の頃から、
そういった収穫物だけでなく、
月に見立てて作ったお団子とススキも
お供えされるようになったのだそうです。
「お月見団子」用の掛け紙には、
満月の夜、うさぎたちがお月見団子をお供えして
感謝の踊りを舞っている様子を手書き風のイラストで表現してみました。