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ミレイの代表作の一つ「オフィーリア」が展示されている「ラファエル前派展」が
六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されています。

「オフィーリア」は、小学生の時に画集で見て以来、
数ある西洋絵画のなかでも
ダントツにともいえるほど強く印象に残っている絵です。

昨年この展覧会の開催予告のチラシに載った
「オフィーリア」を見つけたときから
実際に観るのを心待ちにしていました。

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画集で見たときもすごいと思いましたが
ホンモノは、さらにすごかったです。

(それほど大きな絵ではないのですが)
精密に描写された細部の表現にしばらく魅入ってしまいました。

描写されている草花には象徴的な意味が込められていて、
ヤナギは見捨てられた愛、イラクサは苦悩、ヒナギクは無垢、
パンジーは愛の虚しさ、首飾りのスミレは誠実・純潔・夭折、
ケシの花は死を意味しているのだそうです。

ラファエル前派展はこちらから