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東京・六本木(乃木坂)の国立新美術館で開催中の
『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』
を観にいってきました。
(下の写真はチケットです)

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「天才を見つける、天才」とも評される
セルゲイ・ディアギレフが主宰したバレエ・リュスは、
伝説のダンサー、ニジンスキーや、
20世紀を代表する作曲家のストラヴィンスキーなどの
数多くの才能を輩出し、
また、ピカソ、マティスらの当時の前衛アーティストたちが
数々の衣装や舞台美術を手がけたことでも知られる
文字通り「伝説のバレエ団」です。

今回の『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』では、
オーストラリア国立美術館が所蔵する
バレエ・リュスの衣裳、約140点を中心に
展示構成がなされています。

バレエの衣装というと、一般的には、
クラシック・バレエで身につける白や水色などの
軽やかで繊細なものをイメージしますが、
今回展示されているコスチューム群は、
(上のチケットに載っている写真にもあるように)
それとはかなり異なります。

オリエンタルな雰囲気の、
民族衣装風の鮮やかな色使いのものが多く、
また、刺繍やスパンコールによる装飾も大胆で、
思わず魅入ってしまいます。

さらに今回の展示では、それらのコスチューム群に加えて、
当時のプログラムパンフレットなども見ることができ、
舞台に登場するダンサーの衣装が
美麗なイラストで描かれて紹介されているのが
とても素敵でした。

また、バレエ衣装のデザイン画や
舞台美術のスケッチなどの展示コーナーも
(私も普段イラストを描く仕事をしているので)
堪能しました。


国立新美術館・魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展
会期:2014年6月18日〜9月1日


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※会場入口に置いてある「プチガイド」というパンフレットが
 とてもわかりやすく解説されていて、オススメです。